アトピーが良くなる方法と完治までの体験談

幼少の頃から高校生までの間アトピーだった私の完治までの体験談とアトピーが良くなる方法をまとめてみました。

アトピ-性皮膚炎の肌は水道水の塩素にもいじめられます。

アトピ-性皮膚炎がひどい時
プ-ルに入った後は余計に肌がカサカサして
かゆみが増したという経験はありませんか?

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私は小学生の頃、そうでした。
プ-ルから出た後は肌のカサカサ感が増して
汗の塩分が肌を刺激するのも重なり
かゆみと痛みでとてもつらかった
記憶があります。

水道水もプ-ルと同じ。塩素が恐ろしいんです。
水道水は病原菌を消毒しなければ
ならない為、塩素が投入されています。
浄水場から遠い家でも最低0.1mgの塩素が
残る様に決められていますので
浄水場に近い家ではプ-ルよりも
塩素濃度が濃くなってしまうそうです。

プ-ルで肌がカサカサになるのは
塩素の仕業‥
塩素はこんな害をもたらすんです。
(+_+)塩素は水と反応して塩酸と活性酸素
  発生させます。
  細胞のDNAをキズつける活性酸素
  そして単純に塩素に触れたり
  吸い込んだだけでも
  皮膚やのどの粘膜は水分を奪われます。

プ-ルに入らなくても水道水の塩素は
アトピ-で弱っている肌をいじめます。

顔を洗っても、シャワ-を浴びても
お風呂に入っても
肌はいじめられているのです。
確かに私もお風呂に入った後は
かゆみがひどく、全身を搔きむしりながら
眠れなかった記憶が多々あります。

どうすれば塩素を除去できる?
塩素があるからといって
お風呂やシャワ-をやめる訳にはいきません。
塩素を除去する方法としては浄水器
を使用するという方法があります。

今現在、一番手っ取り早いのはレンタル浄水器です。
浄水器で一番気になるのはカ-トリッジ交換です。
品番を調べてカ-トリッジを買いにいくのも
面倒です。
購入した浄水器のメンテナンスもおろそかに
なりがちです。
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メンテナンスや-トリッジを気にする心配は
ありません。
ストレスなく塩素の除去ができます。
さらに、浄水器は水道水の中の塩素だけでなく
発がん性物質トリハロメタン
アルミ、鉛などの体内に溜まって
痴呆症などの原因になる金属も除去してくれます。
家族全員が水道水の害から解放されるのです。

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月々1700円です。
家庭に普及が加速しているウォ-タ-サ-バ-は
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何リットル使っても1,700円
シャワ-の水でもきれいにできる
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アトピ-から解放される為に活性酸素の除去は有効!ただし‥

別の記事でも書きましたが
アトピ-になる原因として
活性酸素
の存在は無視できません。

体内で増加した活性酸素と脂質が結合した「過酸化脂質」
により皮膚の保湿機能が奪われバリア機能が低下。
バリア機能を失なった皮膚は
黄色ブドウ球菌に襲われボロボロに
なってしまうのです。

活性酸素が発生するしくみを詳しくおさらい!
(+_+)腸内環境の悪化
 お肉や油ものを多く食べていると
 腸内の悪玉菌が増えてきます。
 悪玉菌は善玉菌をやっつけたり
 腸内を腐敗させて毒素を発生させます。
 その毒素は腸内から体中に回っていきます。
 その毒素を除去するために
 活性酸素は増えるのです。
 活性酸素は毒素を消すまでは味方なのですが
 過剰な活性酸素は細胞を攻撃するのです。
(+_+)ストレス
 人はストレスを感じると副腎皮質ホルモンを
 分泌させてストレスを緩和するそうなのですが
 その時に一緒に活性酸素も発生させるのです。
(+_+)激しい運動
 激しい運動は過剰な酸素を体内に入れます。
 これも活性酸素になってしまうのです。

活性酸素は毒素やウィルスを除去してくれる
味方でもあるのですが
過剰な活性酸素は細胞をキズつけたり
他の物質と結合して様々な機能を
低下させます。

やっぱり活性酸素は除去すべきなのです。

活性酸素を除去する最も強い味方は?
活性酸素を除去してくれるのは抗酸化物質。
少し前からポリフェノ-ルや
コエンザイムQ10などが抗酸化物質として有名ですね。
テレビでもよく紹介されてきました。
そんな抗酸化物質の中でも最強なのが
水素です。
水素は酸素と結びついて
無害の水になってくれます。
そして水素が最強の秘密はその分子の大きさです。

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他の抗酸化物質が入っていけない狭いところでも
どこでも入っていきます。
だから体の隅々まで行き渡ってくれるのです。

活性酸素を強力に除去してくれる水素を
体内にいれれば
細胞もキズつかずに済む訳です。
皮膚のバリア機能も失うことがなくなり
ます。
アトピ-のかゆみや
皮膚の痛みから
解放される可能性がとても
高いのです。

水素を体内に入れる最適な方法。
それはサプリです。
水素と聞くと水素水を思い浮かべる人が
多いと思います。
しかし、時間が経つと水素は逃げていきます。
分子が小さい為、飛んでしまうのです。
たとえアルミの容器に入っていたとしても。

水素風呂もいいですが
一番手っ取り早く生活の一部にするには
水素サプリがオススメです。
いつでもどこでも飲めますからね。
水素サプリの中で一番のオススメは
ゼオセブン というサプリです。
一粒で水素水30リットル分以上の水素が
発生します。

このサプリは私も飲んでいますが
体の疲れがよくとれますし
頭もスッキリします。
疲れからくる体の痛みも和らぎますので
活性酸素除去効果があることは間違いありません。


注意点!
活性酸素は体の免疫機能も請け負っています。
特に腸内で発生した毒素をやっつけてくれる
活性酸素が減ることはいいことではないのです。
腸内環境を良くすることも
並行して心がけた方が良さそうですね。

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☆サプリが苦手な人は腸内環境を整えてくれる
 酵素ドリンクがいいと思います。
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赤ちゃん離乳食時のガサガサ乾燥肌予防法

赤ちゃんの肌はとてもスベスベでしっとり。
触るだけで癒されます。

でも、赤ちゃんの肌はデリケートです。
特に離乳食がはじま頃、突然乾燥肌になったり
お肌が炎症したりすることがあります。
一体なぜでしょうか。

離乳食時、肌荒れの原因は?
ずっと母乳だったところから少しずつ
食べ物を食べる様になった時期、
私達は食べ物を食べると、
おなかの中で消化しますが
離乳食を食べ始めた赤ちゃんはまだ完全に
消化しきれない場合があります。
そんな時、おなかの中では消化されない栄養素を
外敵と勘違いすることがあります。
こんな時、腸管周辺の細胞が作りだすIgA
によってブロックされますが、ブロックしきれない
場合、IgE抗体というものが出てきます。
このIgE抗体が異物と結合すると脂肪細胞が
ヒスタミンという炎症物質を出します。
これがかゆみを起こします。
かき続けることで肌を弱めてしまいます。

さらに食べこぼしやオムツの蒸れ、
手首などのくびれにたまる汗、よだれ
さらにダニなど
赤ちゃんのデリケートな肌をいじめる要因はたくさん
あるのです。

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初めての子供が肌荒れになってしまうと
お母さんはどうしていいかわからなくなりますし
ガリガリかいている姿は心が痛くてたまらないと思います。

私も赤ちゃんの頃はそうだった様です。

アトピーが原因かわかりませんが、私が赤ちゃんの頃の写真は少なく
私自身もやや寂しい気持ちですし、2人の子供を持つ親となった今
両親の気持ちもよくわかり複雑な心境ですね。

赤ちゃんの笑顔の写真をいっぱい残せる乾燥肌予防をしましょう。
今はアトピーのいい製品がいっぱい出ていますね。
「ファムズベビー」という肌バリアを作って
肌荒れを事前に防ぐというクリームがあります。
ベビー・キッズマタニティーショーなどいろいろなイベント
でも出展していますので知っている方も多いと思います。

通常赤ちゃんの肌も善玉菌によってバリアされていますが
先ほどの炎症によるかきこわしや食べこぼし、オムツの蒸れ
汗、よだれ、ダニからの刺激によって
肌の環境が変わり肌バリアが壊されてカサカサ肌に
なりやすいのです。

バリアが壊されカサカサ肌になる前に
角質層に浸透するクリームが
「保湿」と「保護」をしてくれるので常に潤って
肌荒れをおこさない強い保護バリアを創ってくれるのです。

「敏感肌用の保湿ミルクをすりこんでも治らなかった
 赤ちゃんにも効果がある。」と口コミもありました。

もう、赤ちゃんの痛々しい姿を見ないで済みますね。

さらに、お母さんのお肌ケアにも超効果的の様です。
親子で一緒に使えるのはうれしいですね。
ファムズベビ-についての詳細記事はこちら↓

これからのお肌お手入れはファムズベビー

 

もしかしてダニ?気になった時の対策方法

ダニやダニの糞、そしてダニの死骸‥
ハウスダストも含めてアレルギーを引き起こす
代表格です。

ふとんをはじめ、ソファやカーペットぬいぐるみ
あらゆるところが住処になります。

ふとんをはじめ、ソファやカーペットぬいぐるみ
あらゆるところが住処になります。
ふとんは干したり、「ダニが住みにくい布団」など
対策商品や対策方法はありますが
ソファやカーペットは干したり
短期的に買い替える訳にはいきませんね。

4年くらい使った枕の
重量の3割はダニの糞や死骸の重さ
という話も聞いたことがあります。
自分の身の回りにはいないと思っていても
意外にダニは身近に潜んでいる害虫の様です。

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そしてダニはアレルギー性の
アトピー性皮膚炎をはじめ
喘息、鼻炎、結膜炎を引き起こす原因となります。

ダニやハウスダスト、どうすればいい?
通常は日干しがいいといわれていますが
干したとしても太陽が当たらない側にダニは
逃げていくので完全な対策にはならない様です。

私がアトピーの記事をまとめている時に
気になる商品を見つけたので紹介します。

「アトケア」という掃除機で
ふとんクリーナーよりも強力な吸引力で
ダニやダニの死骸、ハウスダストも吸いこんでくれます。
UV照射による殺菌能力もあるので
大腸菌」「サルモネラ菌」「ブドウ球菌」の除菌にも
効果がある様です。

無料貸出をしていましたので気になった方はこちらの記事を
ご覧ください。↓

アトケアの布団掃除機、無料でお貸しします!

 

アトピー肌、お肌の善玉菌を残して洗う方法

お肌にいつもいる菌を常在菌といいますが
お肌に良い菌の善玉菌と
お肌を痛める菌の悪玉菌が混在しています。

皮膚の善玉菌はお肌の状態を良くしてくれます。
お肌の善玉菌がたくさんいるお肌は
とってもしっとりしています。
善玉菌が保湿成分を作ってくれたりして
お肌を外からの雑菌からバリア機能で守ってくれるから。
赤ちゃんや子供のお肌がしっとりしているのは
善玉菌がたくさんいるからなんです。

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アトピー性皮膚炎の人は
善玉菌が少なくなって
悪玉菌である黄色ブドウ球菌がはびこっている
状態です。
黄色ブドウ球菌の毒素により
皮膚が傷めつけられてしまうのです。

どうして善玉菌がいなくなってしまうのでしょうか?
善玉菌が減ってしまう理由として
前回の記事でも書かせていただいた様に
腸内環境悪化による影響や活性酸素による
影響が考えられますが、もう一つ
「体の洗いすぎ」
による影響があります。
通常市販されているボディソープは洗浄力が
強すぎてお肌の善玉菌も大量に洗い流してしまいます。
アトピー肌にとっては火に油を注ぐ様なものなのです。

実は私もアトピーだった頃、体を清潔にしなければいけない
と思い、丁寧に体を洗っていましたが体を洗った後は
肌が乾燥しすぎて逆効果だったと思います。
知らなかったとはいえ、恐ろしいですね。

今は善玉菌をしっかり残してくれるボディソープが
出ていました。
アトピーの人もそうでない人もオススメしたい
ボディソープです。
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アトピー肌を体の中と外からきれいにできるトレーニング法とは?

アトピー性皮膚炎やアレルギー体質を改善するためには
「腸内環境を整えることが大切」と

【重要】アレルギー体質も腸内環境改善がポイントになります。 - アトピーが良くなる方法と完治までの体験談

の記事の中で書かせていただきました。

腸内環境改善の重要性おさらい
腸内の善玉菌を増やすと‥
〇アレルゲンに対する過剰反応をさせなくする。
 →体中で炎症物質ヒスタミンの放出を防ぐ。
〇腸内の毒素発生をなくして肌の免疫機能を落とさない。
〇免疫機能を正常にする。

アレルギーやアトピー性皮膚炎、花粉症は腸内環境
を整えることが必要不可欠だったのです。

そしてアトピーを良くするには皮膚のケアも
忘れてはいけません。

皮膚は活性酸素黄色ブドウ球菌によって
ボロボロになっています。
このままだと例え腸内環境が良くなっても
なかなか皮膚は再生しません。
皮膚も癒してあげる必要があるんです。

アトピー肌を体の中と外からきれいにできるトレーニング法とは?
これと同じ考え方で皮膚のケアと腸のケア
両方できる「28日皮膚免疫トレーニング」
というアトピー改善トレーニングがあるんです。
◎皮膚のケアは「メトセラES-27クリーム」
 抗酸化作用のあるホホバ種子油
 天然保湿成分であるスクワランなどが入っています。
 黄色ブドウ球菌を退治する成分も入っています。
◎腸内環境のケアはアレルバランスAF-27乳酸菌

アトピー性皮膚炎のケアのお手本の様なトレーニング
だと思います。
28日間全額返金保証もしていますので
万が一効果がなければ返金してもらえます。

ノーリスクで試すことができますので安心ですね。
詳しくはこちらをご覧ください。↓

【重要】アレルギー体質も腸内環境改善がポイントになります。

これまでの記事でもアトピー性皮膚炎になる
メカニズムを自分の経験や調べた結果から
まとめてきました。
アトピー性皮膚炎になってしまうメカニズムおさらい

お肉やジャンクフード中心の食生活により
悪玉菌が増えて腸内環境が悪化
       ↓
腸内環境の悪化による活性酸素増加により肌の免疫力が低下
       ↓
皮膚上の善玉菌「皮膚ブドウ球菌」が減って
皮膚上の悪玉菌「黄色ブドウ球菌」の毒素により
皮膚の細胞間結合を破壊。
炎症をおこし、かゆみも発生
ガリガリ掻き続けることによって
皮膚はさらにボロボロになってしまう。

ここまでが前回記事のまとめでしたが
この様に書くと誰もがすぐに
アトピーになってしまいそうですね。
よくよく考えてみると
もうひとつ足りない要素がありました。
それは「アレルギー体質」です。

アレルギー体質とは外から入ってくる異物に対して
体が過剰反応してしまうことです。
アレルギー反応を起こす異物はアレルゲンといいますので
今後は異物をアレルゲンと表現します。

食べ物アレルギーを例にとってみます。

食べ物に含まれているタンパク質がアミノ酸まで
分解されなかった時、体はそれを外敵であるアレルゲンと
認識します。
このアレルゲンは腸管周辺のB細胞が作り出す
IgAによってブロックされます。
ここでしっかりブロックされればいいのですが
どんどん侵入してくるとブロックしきれず
次はIgE抗体が放出されます。

このIgE抗体はアレルゲンと結合するのですが
その時に脂肪細胞はヒスタミンなどの炎症性物質を放出します。
ヒスタミンは外敵をやっつける為に放出されますので
瞬時に全身に運ばれ体の各所で炎症を引き起こすのです。

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ちなみに乳幼児で食べ物アレルギーが多いのは
「タンパク質をしっかりアミノ酸まで分解できない為
 完全に分解されなかったタンパク質をアレルゲンと
 体が過剰反応して皮膚に炎症が出てしまう。」
という理由がある様です。

アレルギー体質はどうすれば改善できるの?
体外からの異物をやっつけるしくみは誰にでもあります。
アレルギー体質の人は異物(アレルゲン)の量が少なくても
過剰反応してしまう所が困ったところなのです。

どうすれば過剰反応しなくなるのでしょうか?
調べてみると重要なポイントは腸内環境でした。

腸内環境を良くしてくれる善玉菌はたくさん私達の体を
助けてくれます。
善玉菌はこんなに働いてくれています。
☆消化・吸収を助ける。
☆IgE抗体の出番をなくすIgAの産生を助けてくれる。
☆ビタミン・ホルモンの生成
☆免疫に正常な判断をさせる。
☆ホルモンバランスの改善
☆病原菌の排除

つまり、腸内に善玉菌がたくさんいれば
アレルゲンが入ってきたとしてもIgAがストップして
IgE抗体を放出しなくなり、ヒスタミン等の炎症物質も
放出されません。

アレルギー体質、アトピー性皮膚炎、花粉症も含めて
全ての根源は腸内環境を整えることにあるといえますね。

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