アトピーが良くなる方法と完治までの体験談

幼少の頃から高校生までの間アトピーだった私の完治までの体験談とアトピーが良くなる方法をまとめてみました。

アトピー改善には腸内環境の改善は外せません!

アトピーを治す為に、もうひとつ切ってはいけない
キーワードがあります。
それは「腸内環境の改善」です。
私は子供の頃からアトピーで中学の時に
完治したと思っていたのですが
大学生の時に再発しました。

その時はケーキ屋さんでアルバイトをしていて
残ったケーキを食べまくっていた時期でした。
甘いものを食べると「糖反射」という反応があるそうです。
砂糖を採ることで胃腸の動きが停滞してしまうと
東京大学の研究で明らかになっています。
胃腸の動きが停滞することで
腸内の老廃物が排出されずに
腸内の環境が悪くなりやすいのです。

そして「腸内環境の悪化はアトピーにも悪影響」
これも事実だったことを身をもって体験したのです。

アトピーが再発してからは
ケーキ屋さんのバイトもやめて
甘いものを食べることもきっぱりやめました。
1ヶ月くらいでもとのきれいな肌に戻りました。
確かこの時は早く治したかったので
お肌のケアは酸性水のほかに
ステロイド剤も使いました。

おそらく腸内環境の改善を別に考えていたら
ステロイドの副作用に苦しんでいたかもしれません。

諸悪の根源は悪玉菌です。
腸内には善玉菌と悪玉菌が住んでいます。
お肉やジャンクフードばかり食べて
野菜などを食べないと善玉菌が減って
悪玉菌が増えていきます。
甘いものを食べて腸内の排泄物が
排出されにくくなっている時も
悪玉菌は増えます。

悪玉菌は腸内で有毒ガスを発生させたり
腐敗物を溜めこんだりと悪いことばかりします。
腸は栄養素まで分解された食べ物を血液に渡す場所です。
そんな腸が毒まみれだったら‥
極端な言い方をすると、血液は毒にまみれた栄養素を
体中に送っていくわけです。
皮膚だって元気がなくなるし、その他の臓器だって
元気がなくなってしまう訳です。

腸内環境を正常にしてくれるのは善玉菌です。
ちなみに生まれたばかりの赤ちゃんの腸の中には
善玉菌しかいないそうです。
その状態から成長していくにつれて
お肉などの食べ物により
悪玉菌が増えてくるということなのです。
私たちがよく耳にする代表的な善玉菌は乳酸菌です。
乳酸菌を取り入れることで腸内環境が改善していきます

大切なことは腸まで届く乳酸菌を摂取することです。
乳酸菌と聞いて最初に思い浮かぶのはヨーグルトですよね。
ヨーグルトを食べれば大丈夫!
と思いがちですが、実はヨーグルトに入っている
動物性乳酸菌は腸に届く前に胃酸により
多くが死滅してしまうのです。
特に日本人は腸までの距離が長く出来ているので
動物性乳酸菌は腸まで届きずらいのです。
腸まで届く乳酸菌は植物性の乳酸菌なんです。
植物性の乳酸菌を含んでいるのは
味噌、キムチ、ぬか漬け、塩麹などです。
いわゆる醗酵食品ですね。
植物性乳酸菌は胃酸にも強いので腸までしっかり届きます。

f:id:kcopywrite:20160221110552p:plain f:id:kcopywrite:20160221110603p:plain

これらの食品を積極的にとるといいですね。
醗酵食品を毎日食べることが面倒だったり
苦手な場合は乳酸菌サプリや酵素ドリンクを飲む
という方法もあります。

☆腸内環境を整えてくれる善玉菌サプリでオススメなのはこちら↓
 植物性乳酸菌たっぷり100mg配合サプリ「アレルナイトプラス」

☆サプリが苦手な人は腸内環境を整えてくれる
 酵素ドリンクがいいと思います。
 オススメの酵素ドリンクはこちら↓
断食の専門家が開発!完全無添加の酵素ドリンク【優光泉(ゆうこうせん)】

 

漢方ならアレルギー体質は良くなる?6才以上のお子様にオススメです。

なかなか治らないアトピー性皮膚炎
ここまで発達した医学でもアトピーが治らないのは
何故でしょうか?
その理由についてまとめてみました。

現代の医学は大きく西洋医学と東洋医学に分かれます。
2つの医学の大きな違いは
「体全体を見るか」
「部位を見るか」
という点になります。
おなかが痛い時におなかを集中して診るのが西洋医学。
体全体を診るのが東洋医学という訳です。

西洋医学は素晴らしい。でも‥
西洋医学の発展で私たちはとても助けられています。
特に感染症の薬やけがや内臓の手術など
現代の医療技術に伴い発展してきましたが
それでも治せない病気はたくさんあります。

アトピー性皮膚炎のステロイド剤がいい例ですね。
ステロイド剤を使うと一時的には良くなるけど
その副作用で余計にひどくなってしまう‥」
西洋医学ではどうしても患部だけに着目して対応する
治療法になってしまいがちですが
その方法では対処できないのがアトピーなんです。

西洋医学は「木を見て森を見ず。」
と言われることがあります。
疾患のある部位だけ見ても
「原因はもっと他のところにあるのだから
 全体を診ないとわからないよ。」
という意味が込められた言葉ですね。

東洋医学では心も含めた体全体を診ます。
東洋医学は人間観察の医学と言われます。
私は昔、仕事関係で大学病院で漢方の先生の
診療を見学させていただいたことがあります。
私たちが普段診療してもらう町のお医者さんと違い
患者さんとのお話の時間がとても長かったことが印象的でした。
その漢方の先生は患者さんのお話を
時間をかけてひと通り聞いた後、漢方の薬を
処方したり、針治療をしたりしていました。

東洋医学は「気」のバランスを見ます。
東洋医学では五行陰陽といって経絡のバランスを重視しています。
経絡は気や血、水の通り道として考えられたものです。
どこかの気が弱かったり強すぎたりすると体が不調になる考えられ
そのバランスをとることで体の不調を整えるのが東洋医学なんです。

f:id:kcopywrite:20160220155623p:plain

経絡図

アトピー性皮膚炎が治りにくいのは
皮膚だけに原因がある訳ではありません。
アトピー性皮膚炎は皮膚の免疫力低下により
黄色ブドウ球菌が増殖して発生される毒素に皮膚組織が
破壊されてかゆみをガリガリ掻くことで皮膚をボロボロに
してしまいます。

ではどうして皮膚の免疫が低下してしまうのでしょうか?
ひとつ「前の記事で活性酸素により皮膚細胞が攻撃されて‥」
と書かせていただきました。
それも真実ですが、他にも皮膚細胞が弱まってしまう
原因があるのです。
その理由はもともと抗酸化力が強い子供も
アトピーになっているからです。

皮膚以外の場所が原因で皮膚の免疫力が低下してしまうのであれば
西洋医学では対処ができません。
皮膚科で内臓を見ることはありませんからね。

東洋医学は体全体を診るからこそ難病を治せるのです。
どうして東洋医学では皮膚の免疫低下の
原因がわかるのでしょうか?
東洋医学統計学とも言われています。
統計に沿って「皮膚が炎症を起こす時はどこの気が
弱くなっているから、その時はこの食べ物が
補助してくれる‥」と統計的にわかっているのです。
例えば、「心の像が弱っている時は苦い食べ物が良い」
という様に知識が体系化されているのです。

アレルギー体質、皮膚炎に効く漢方薬があります。
寝ている娘の掻きむしる手を押さえて
「本当にごめんね。代われるものなら代わってあげたい‥」
皮膚炎に苦しむお子様を持つ母親の一言から生まれた漢方薬
あります。
気血のバランスをとってくれる漢方薬です。
この漢方薬をオススメする理由は効能はもちろんなのですが
親身になって悩みを聞いて、皮膚炎改善のアドバイスを
してくれる健康相談チームがあることです。
薬を売りっぱなしにする訳ではなく
「人を診る」東洋医学の思想を実行しているんです。
もうひとりで悩んで諦めてしまうことはありません!
しかも、90日間返金保証もありますからノーリスクです。
安心して申し込むことができると思います。

オススメの漢方薬はこちらから。↓ 

つらいアレルギー体質・皮ふ炎に効く
澄肌漢方堂【第2類医薬品】

活性酸素もアトピーの原因?アトピーになるメカニズム調査してみました。

アトピー性皮膚炎のメカニズムは‥

黄色ブドウ球菌の異常な繁殖

黄色ブドウ球菌の毒素による表皮細胞間結合の破壊

かゆみの発生により掻くことで更なる皮膚の破壊

私もブドウ球菌酸性水により洗浄することで
アトピー性皮膚炎がよくなった経験があります。

では何故黄色ブドウ球菌は異常増殖するのでしょうか?

黄色ブドウ球菌はもともと人の肌にいる常在菌です。
健康な皮膚には皮膚ブドウ球菌という黄色ブドウ球菌
食べる菌もいますので黄色ぶどう球菌は増殖できません

しかし皮膚ぶどう球菌が住みにくくなることがあるんです。
それは
「皮膚細胞に元気がなくなった時」です。

f:id:kcopywrite:20160220121048p:plain

皮膚細胞に元気がなくなる原因は活性酸素です。
活性酸素と脂質が結合した過酸化脂質により
皮膚の保湿機能が奪われバリア機能が低下してしまいます。

皮膚の状態がくずれると生き残れなくなる菌も出てきます。
善玉菌と悪玉菌のバランスがくずれてしまうのです。
善玉である皮膚ブドウ球菌は少なくなり
肌の弱酸性の状態が保てなくなります。
黄色ぶどう球菌の天敵がいなくなりますので
皮膚にとっては暗黒時代の幕開けになってしまうのです。

活性酸素の原因はみなさん知っている通りです。
活性酸素はテレビでもよく紹介されていますので
知っている方も多いと思います。
ストレスや睡眠不足
また、野菜や果物を食べずにジャンクフードばかり
食べていても体内の活性酸素は多くなってしまいます。

確かに私の経験上でもストレスが多い時だけ
首の回りだけ等、アトピーの症状が再発することが
多くありました。

皮膚細胞を元気にする方法は?
活性酸素の攻撃によって元気がなくなった皮膚細胞を
元気にする方法は
「食生活の見直し」や「ストレスのない生活習慣に変える」
という方法があります。
よく表現される方法だと思いますが違う言い方をすると

自分にじっくりと向き合い、
体が欲している食べ物、
感情が欲している環境にしてあげること
という表現になります。

「自分を大切にしてあげていますか?」

自分を大切にしていなくて
アトピーになっている方は多いと思います。

実は私もアトピーだった子供の頃は習い事が多く、
「親のいうことを聞かなければいけない」
と思い込み、遊びたくても遊んではいけないと
思い込んでいました。
そんな気付かないストレスも
私のアトピーの原因だったのかもしれません。

自分とじっくり向き合えるお風呂の時間でアトピー
良くしましょう。
「皮膚の活性酸素を除去してくれる」
コエンザイムQ10の863倍の還元効率」
と世界が注目している水素水の入浴剤があります。
女性の美容の為の入浴剤ですから
肩を張らずに気軽に使うことができます。
お風呂で暖まり過ぎてかゆくなってしまう時は
ぬるめのお湯で入ればいいと思います。

水素水のお風呂にゆっくり浸かって心も体も皮膚細胞も
喜んでくれる時間を創ってみてはいかがでしょうか。

水素水入浴剤についての記事は
こちら↓からご覧いただけます。

テレビでも話題の水素入浴剤

 

【水素オススメブログ】
アトピ-の視点ではありませんが
水素風呂や水素サプリについて
どれがいいかわかりやすく書いてあります。
こちらをクリック!

女性の敏感肌用強酸性水、アトピーにも効果あります。

20年以上前のお話ですが、
私が子供でアトピー性皮膚炎だった頃、
親がいろいろ調べてくれて酸性水を使って
顔を洗ったりしていました。
その時に聞いていたのは
「皮膚のブドウ球菌をやっつける為」
と聞いていました。
酸性水で顔を洗い始めてから時間はかかりましたが
アトピ-はよくなっていました。

アトピー性皮膚炎の原因と言われる黄色ブドウ球菌とは?
黄色ブドウ球菌は人の皮膚や消化器官に存在する
常在菌なのですが強い毒性をもっています。
腸内でも感染症や食中毒の原因にもなる菌です。

アトピー性皮膚炎の人の皮膚の上では
ブドウ球菌が異常繁殖してしまうのです。

黄色ブドウ球菌が異常繁殖して
ブドウ球菌が産生する毒素がたくさん表皮に沈着すると
表皮の細胞間結合が破壊されてしまうのです。

だから殺菌作用のある酸性水は有効なのです。
酸性水は高い洗浄力を持っています。
高い洗浄力を持つ酸性水
異常に増えたブドウ球菌を減らすことで
皮膚への攻撃を止める必要があるのです。

酸性水でオススメなのは
「アクアミライ」です。
女性の乾燥肌、敏感肌用の製品ですので
安心して使えます。
オススメのポイントは3つあります。
〇強力洗浄力
〇皮膚バリアが壊れて乾ききった皮膚の水分を
 取り戻してくれる高浸透力
〇浸透した水による皮膚のバリア機能

f:id:kcopywrite:20160220084139p:plain

アクアミライの公式ページより抜粋

強い洗浄力により皮膚が攻撃されなくなり
潤いが戻った皮膚になればかゆみも収まります。
皮膚をガリガリかかなくなれば
皮膚を再生させてあげることができます。

私が子供のころに使っていた酸性水は水道水を電気分解して
アルカリ水と酸性水が出来る装置を使っていました。
たまたまなのかわかりませんが、私の父親が
水を電気分解する装置を販売する仕事をしていたから
その様なレアな装置を使えたのです。
当時の価格はわかりませんが、そこそこ高かったと思います。

アクアミライは初回1本980円で全額補償付きです。
とりあえず試してみてはいかがでしょうか。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。↓

新しい敏感肌ケア登場!特許技術を活用した唯一の強酸性水。今なら初回980円&全額返金保証付【アクアミライ】

 

「アトピー体験談」と「体験からのアトピー対策法」

私のアトピー体験談
私は幼少の頃からアトピー性皮膚炎でした。
何歳だったか忘れてしまいましたが、
幼稚園の時は既にアトピーだったと思います。
お風呂に入った後は体中が痒くて痒くて
体中をかきむしっていた記憶があります。

よく母親に連れられて病院にも通っていました。
塗薬をもらい、塗りたくっていましたが
改善はあまり見られませんでした。
薬を塗った上からがんがん掻いて薬ごと
皮膚を掻きむしっていました。

小学校6年生になると眉毛が抜けて
白く粉を吹いた様な顔がとても嫌でした。
基本明るい子どもだったと思いますが
心の底では友達と自分を比べてしまい
劣等感の固まりだった記憶があります。

アトピーに改善が見られたのは中学の頃でした。
そんな私のアトピーに改善の兆候が見られたのは
中学の頃でした。
その頃は両親が見つけてきたアトピーが良くなる方法として
酸性水で顔を洗う」ということをしていました。
また、中学の時は部活がとても厳しく
毎日滝の様な汗をかいていました。
正直、その時の自分の汗は匂いがきつく
体の中の悪いものが全て出ていく様なイメージも
ありました。
そんな生活をしているうちにカサカサだった肌に
潤いが戻ってきました。
眉毛も復活し、いつの間にか普通の健康的な皮膚に戻ったのです。
その時良かったのは
酸性水による皮膚洗浄
☆汗をかいたことによるデトックス
だと思っています。

治った!と感じた時はとてもうれしかったですね。
これで私にも普通の青春が来ると思えた瞬間でも
ありました。

でも‥

再発することもよくありました。
中学になり、だいぶ正常に戻った皮膚も
たまにガサガサになることはありました。
特にひどくなったのは
「大学生の時、ケーキ屋さんでバイトしていた時」
でしたね。
この時ひどくなった原因は、2つあります。

一つは「甘いものをたくさん食べていたこと。」
もう一つは、「部屋にバイクの部品をたくさん置いていたこと。」

だと思います。
まず、甘いものをたくさん食べていたのは
ケーキ屋さんでバイトをしていた時に余ったケーキを
食べまくっていたからです。
甘いものは腸内環境を悪くするという話を聞いたことがあります。
私は明らかに甘いものを食べ過ぎて腸内環境を悪化させて
いたのだと思います。
そういえば、小さい頃はオレンジジュースを毎日
飲んでいた記憶があります。

f:id:kcopywrite:20160219232145p:plain

確かこれ↑だったと思います。

甘いジュースを毎日飲んでいたことが腸内環境を悪化させて
いたのかもしれません。

もう一つの「バイクの部品を部屋に置いていた時」
バイクの油や埃が部屋中に漂っている中で寝ていたり
していましたのでそれも悪影響だったのだと思います。

この大学生の時は眉毛も抜けてかなりひどい状態に逆戻り
していました。
彼女も欲しかった時期でしたので心のダメージも大きかったですね。

私の経験からアトピーオススメの対策方法は確定しています。
〇腸内環境の改善からの体質改善
〇住む環境の清潔さ
〇皮膚の清潔さ
です。
その他にストレスも確実に挙げられます。
社会人になって仕事のストレスが大きい時は
首の回りがとても痒くなった時期がありました。
親か友人かどちらに聞いたか忘れてしまいましたが
寝ている時も両手の全指で
首をかきむしっていたそうです。
その状況はストレス以外何ものでもないですよね。

このブログでは、私の経験からアトピーを改善出来そうな
具体的な方法についてどんどんご紹介していきたいと思います。

アトピーを改善して本当の自分を取り戻しましょう!