赤ちゃん離乳食時のガサガサ乾燥肌予防法
赤ちゃんの肌はとてもスベスベでしっとり。
触るだけで癒されます。
でも、赤ちゃんの肌はデリケートです。
特に離乳食がはじま頃、突然乾燥肌になったり
お肌が炎症したりすることがあります。
一体なぜでしょうか。
離乳食時、肌荒れの原因は?
ずっと母乳だったところから少しずつ
食べ物を食べる様になった時期、
私達は食べ物を食べると、
おなかの中で消化しますが
離乳食を食べ始めた赤ちゃんはまだ完全に
消化しきれない場合があります。
そんな時、おなかの中では消化されない栄養素を
外敵と勘違いすることがあります。
こんな時、腸管周辺の細胞が作りだすIgA
によってブロックされますが、ブロックしきれない
場合、IgE抗体というものが出てきます。
このIgE抗体が異物と結合すると脂肪細胞が
ヒスタミンという炎症物質を出します。
これがかゆみを起こします。
かき続けることで肌を弱めてしまいます。
さらに食べこぼしやオムツの蒸れ、
手首などのくびれにたまる汗、よだれ
さらにダニなど
赤ちゃんのデリケートな肌をいじめる要因はたくさん
あるのです。
初めての子供が肌荒れになってしまうと
お母さんはどうしていいかわからなくなりますし
ガリガリかいている姿は心が痛くてたまらないと思います。
私も赤ちゃんの頃はそうだった様です。
アトピーが原因かわかりませんが、私が赤ちゃんの頃の写真は少なく
私自身もやや寂しい気持ちですし、2人の子供を持つ親となった今
両親の気持ちもよくわかり複雑な心境ですね。
赤ちゃんの笑顔の写真をいっぱい残せる乾燥肌予防をしましょう。
今はアトピーのいい製品がいっぱい出ていますね。
「ファムズベビー」という肌バリアを作って
肌荒れを事前に防ぐというクリームがあります。
ベビー・キッズマタニティーショーなどいろいろなイベント
でも出展していますので知っている方も多いと思います。
通常赤ちゃんの肌も善玉菌によってバリアされていますが
先ほどの炎症によるかきこわしや食べこぼし、オムツの蒸れ
汗、よだれ、ダニからの刺激によって
肌の環境が変わり肌バリアが壊されてカサカサ肌に
なりやすいのです。
バリアが壊されカサカサ肌になる前に
角質層に浸透するクリームが
「保湿」と「保護」をしてくれるので常に潤って
肌荒れをおこさない強い保護バリアを創ってくれるのです。
「敏感肌用の保湿ミルクをすりこんでも治らなかった
赤ちゃんにも効果がある。」と口コミもありました。
もう、赤ちゃんの痛々しい姿を見ないで済みますね。
さらに、お母さんのお肌ケアにも超効果的の様です。
親子で一緒に使えるのはうれしいですね。
ファムズベビ-についての詳細記事はこちら↓