アトピーが良くなる方法と完治までの体験談

幼少の頃から高校生までの間アトピーだった私の完治までの体験談とアトピーが良くなる方法をまとめてみました。

活性酸素もアトピーの原因?アトピーになるメカニズム調査してみました。

アトピー性皮膚炎のメカニズムは‥

黄色ブドウ球菌の異常な繁殖

黄色ブドウ球菌の毒素による表皮細胞間結合の破壊

かゆみの発生により掻くことで更なる皮膚の破壊

私もブドウ球菌酸性水により洗浄することで
アトピー性皮膚炎がよくなった経験があります。

では何故黄色ブドウ球菌は異常増殖するのでしょうか?

黄色ブドウ球菌はもともと人の肌にいる常在菌です。
健康な皮膚には皮膚ブドウ球菌という黄色ブドウ球菌
食べる菌もいますので黄色ぶどう球菌は増殖できません

しかし皮膚ぶどう球菌が住みにくくなることがあるんです。
それは
「皮膚細胞に元気がなくなった時」です。

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皮膚細胞に元気がなくなる原因は活性酸素です。
活性酸素と脂質が結合した過酸化脂質により
皮膚の保湿機能が奪われバリア機能が低下してしまいます。

皮膚の状態がくずれると生き残れなくなる菌も出てきます。
善玉菌と悪玉菌のバランスがくずれてしまうのです。
善玉である皮膚ブドウ球菌は少なくなり
肌の弱酸性の状態が保てなくなります。
黄色ぶどう球菌の天敵がいなくなりますので
皮膚にとっては暗黒時代の幕開けになってしまうのです。

活性酸素の原因はみなさん知っている通りです。
活性酸素はテレビでもよく紹介されていますので
知っている方も多いと思います。
ストレスや睡眠不足
また、野菜や果物を食べずにジャンクフードばかり
食べていても体内の活性酸素は多くなってしまいます。

確かに私の経験上でもストレスが多い時だけ
首の回りだけ等、アトピーの症状が再発することが
多くありました。

皮膚細胞を元気にする方法は?
活性酸素の攻撃によって元気がなくなった皮膚細胞を
元気にする方法は
「食生活の見直し」や「ストレスのない生活習慣に変える」
という方法があります。
よく表現される方法だと思いますが違う言い方をすると

自分にじっくりと向き合い、
体が欲している食べ物、
感情が欲している環境にしてあげること
という表現になります。

「自分を大切にしてあげていますか?」

自分を大切にしていなくて
アトピーになっている方は多いと思います。

実は私もアトピーだった子供の頃は習い事が多く、
「親のいうことを聞かなければいけない」
と思い込み、遊びたくても遊んではいけないと
思い込んでいました。
そんな気付かないストレスも
私のアトピーの原因だったのかもしれません。

自分とじっくり向き合えるお風呂の時間でアトピー
良くしましょう。
「皮膚の活性酸素を除去してくれる」
コエンザイムQ10の863倍の還元効率」
と世界が注目している水素水の入浴剤があります。
女性の美容の為の入浴剤ですから
肩を張らずに気軽に使うことができます。
お風呂で暖まり過ぎてかゆくなってしまう時は
ぬるめのお湯で入ればいいと思います。

水素水のお風呂にゆっくり浸かって心も体も皮膚細胞も
喜んでくれる時間を創ってみてはいかがでしょうか。

水素水入浴剤についての記事は
こちら↓からご覧いただけます。

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