アトピーが良くなる方法と完治までの体験談

幼少の頃から高校生までの間アトピーだった私の完治までの体験談とアトピーが良くなる方法をまとめてみました。

「アトピー体験談」と「体験からのアトピー対策法」

私のアトピー体験談
私は幼少の頃からアトピー性皮膚炎でした。
何歳だったか忘れてしまいましたが、
幼稚園の時は既にアトピーだったと思います。
お風呂に入った後は体中が痒くて痒くて
体中をかきむしっていた記憶があります。

よく母親に連れられて病院にも通っていました。
塗薬をもらい、塗りたくっていましたが
改善はあまり見られませんでした。
薬を塗った上からがんがん掻いて薬ごと
皮膚を掻きむしっていました。

小学校6年生になると眉毛が抜けて
白く粉を吹いた様な顔がとても嫌でした。
基本明るい子どもだったと思いますが
心の底では友達と自分を比べてしまい
劣等感の固まりだった記憶があります。

アトピーに改善が見られたのは中学の頃でした。
そんな私のアトピーに改善の兆候が見られたのは
中学の頃でした。
その頃は両親が見つけてきたアトピーが良くなる方法として
酸性水で顔を洗う」ということをしていました。
また、中学の時は部活がとても厳しく
毎日滝の様な汗をかいていました。
正直、その時の自分の汗は匂いがきつく
体の中の悪いものが全て出ていく様なイメージも
ありました。
そんな生活をしているうちにカサカサだった肌に
潤いが戻ってきました。
眉毛も復活し、いつの間にか普通の健康的な皮膚に戻ったのです。
その時良かったのは
酸性水による皮膚洗浄
☆汗をかいたことによるデトックス
だと思っています。

治った!と感じた時はとてもうれしかったですね。
これで私にも普通の青春が来ると思えた瞬間でも
ありました。

でも‥

再発することもよくありました。
中学になり、だいぶ正常に戻った皮膚も
たまにガサガサになることはありました。
特にひどくなったのは
「大学生の時、ケーキ屋さんでバイトしていた時」
でしたね。
この時ひどくなった原因は、2つあります。

一つは「甘いものをたくさん食べていたこと。」
もう一つは、「部屋にバイクの部品をたくさん置いていたこと。」

だと思います。
まず、甘いものをたくさん食べていたのは
ケーキ屋さんでバイトをしていた時に余ったケーキを
食べまくっていたからです。
甘いものは腸内環境を悪くするという話を聞いたことがあります。
私は明らかに甘いものを食べ過ぎて腸内環境を悪化させて
いたのだと思います。
そういえば、小さい頃はオレンジジュースを毎日
飲んでいた記憶があります。

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確かこれ↑だったと思います。

甘いジュースを毎日飲んでいたことが腸内環境を悪化させて
いたのかもしれません。

もう一つの「バイクの部品を部屋に置いていた時」
バイクの油や埃が部屋中に漂っている中で寝ていたり
していましたのでそれも悪影響だったのだと思います。

この大学生の時は眉毛も抜けてかなりひどい状態に逆戻り
していました。
彼女も欲しかった時期でしたので心のダメージも大きかったですね。

私の経験からアトピーオススメの対策方法は確定しています。
〇腸内環境の改善からの体質改善
〇住む環境の清潔さ
〇皮膚の清潔さ
です。
その他にストレスも確実に挙げられます。
社会人になって仕事のストレスが大きい時は
首の回りがとても痒くなった時期がありました。
親か友人かどちらに聞いたか忘れてしまいましたが
寝ている時も両手の全指で
首をかきむしっていたそうです。
その状況はストレス以外何ものでもないですよね。

このブログでは、私の経験からアトピーを改善出来そうな
具体的な方法についてどんどんご紹介していきたいと思います。

アトピーを改善して本当の自分を取り戻しましょう!