アトピーが良くなる方法と完治までの体験談

幼少の頃から高校生までの間アトピーだった私の完治までの体験談とアトピーが良くなる方法をまとめてみました。

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なかなか治らないアトピー性皮膚炎
ここまで発達した医学でもアトピーが治らないのは
何故でしょうか?
その理由についてまとめてみました。

現代の医学は大きく西洋医学と東洋医学に分かれます。
2つの医学の大きな違いは
「体全体を見るか」
「部位を見るか」
という点になります。
おなかが痛い時におなかを集中して診るのが西洋医学。
体全体を診るのが東洋医学という訳です。

西洋医学は素晴らしい。でも‥
西洋医学の発展で私たちはとても助けられています。
特に感染症の薬やけがや内臓の手術など
現代の医療技術に伴い発展してきましたが
それでも治せない病気はたくさんあります。

アトピー性皮膚炎のステロイド剤がいい例ですね。
ステロイド剤を使うと一時的には良くなるけど
その副作用で余計にひどくなってしまう‥」
西洋医学ではどうしても患部だけに着目して対応する
治療法になってしまいがちですが
その方法では対処できないのがアトピーなんです。

西洋医学は「木を見て森を見ず。」
と言われることがあります。
疾患のある部位だけ見ても
「原因はもっと他のところにあるのだから
 全体を診ないとわからないよ。」
という意味が込められた言葉ですね。

東洋医学では心も含めた体全体を診ます。
東洋医学は人間観察の医学と言われます。
私は昔、仕事関係で大学病院で漢方の先生の
診療を見学させていただいたことがあります。
私たちが普段診療してもらう町のお医者さんと違い
患者さんとのお話の時間がとても長かったことが印象的でした。
その漢方の先生は患者さんのお話を
時間をかけてひと通り聞いた後、漢方の薬を
処方したり、針治療をしたりしていました。

東洋医学は「気」のバランスを見ます。
東洋医学では五行陰陽といって経絡のバランスを重視しています。
経絡は気や血、水の通り道として考えられたものです。
どこかの気が弱かったり強すぎたりすると体が不調になる考えられ
そのバランスをとることで体の不調を整えるのが東洋医学なんです。

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経絡図

アトピー性皮膚炎が治りにくいのは
皮膚だけに原因がある訳ではありません。
アトピー性皮膚炎は皮膚の免疫力低下により
黄色ブドウ球菌が増殖して発生される毒素に皮膚組織が
破壊されてかゆみをガリガリ掻くことで皮膚をボロボロに
してしまいます。

ではどうして皮膚の免疫が低下してしまうのでしょうか?
ひとつ「前の記事で活性酸素により皮膚細胞が攻撃されて‥」
と書かせていただきました。
それも真実ですが、他にも皮膚細胞が弱まってしまう
原因があるのです。
その理由はもともと抗酸化力が強い子供も
アトピーになっているからです。

皮膚以外の場所が原因で皮膚の免疫力が低下してしまうのであれば
西洋医学では対処ができません。
皮膚科で内臓を見ることはありませんからね。

東洋医学は体全体を診るからこそ難病を治せるのです。
どうして東洋医学では皮膚の免疫低下の
原因がわかるのでしょうか?
東洋医学統計学とも言われています。
統計に沿って「皮膚が炎症を起こす時はどこの気が
弱くなっているから、その時はこの食べ物が
補助してくれる‥」と統計的にわかっているのです。
例えば、「心の像が弱っている時は苦い食べ物が良い」
という様に知識が体系化されているのです。

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寝ている娘の掻きむしる手を押さえて
「本当にごめんね。代われるものなら代わってあげたい‥」
皮膚炎に苦しむお子様を持つ母親の一言から生まれた漢方薬
あります。
気血のバランスをとってくれる漢方薬です。
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